車選びをするとき、カタログやインターネットだけで決めてしまう方もいらっしゃいます。
もちろん便利ですが、実際に展示車を見ると印象が変わることは少なくありません。
今回は販売スタッフの目線から、「展示車でぜひ確認してほしいポイント」をご紹介します。
① 運転席に座って運転するイメージをしてみる
まずは運転席に座ってみましょう。
運転席から見える景色やボンネットまでの距離感、ハンドルを握った感覚は写真では分かりません。
実際に座ってみると、
「思ったより運転しやすそう」
「意外と車幅が気にならない」
ということもよくあります。
エンジンがかけられる展示車であれば、ぜひエンジンも始動してみてください。
② 後席にも必ず座ってみる
意外と見落とされがちですが、ぜひ後席にも座ってみてください。
各メーカーとも運転席まわりは力を入れていますが、後席は車によって個性が出やすい部分です。
足元の広さや座り心地などは、実際に座ってみないと分かりません。
ご家族で乗る機会がある方は特におすすめです。

③ ドアの開閉も試してみる
実はドアの使い勝手も毎日使う大切なポイントです。
例えば、
- ボタンで施錠・解錠するタイプ
- ドアハンドルに触れるだけで解錠できるタイプ
- スライドドアをボタンで開けるタイプ
など、車によって操作方法が異なります。
また、ドアがどこまで開くのかも、狭い駐車場では使い勝手に影響します。
毎日使う部分だからこそ、ぜひ実際に触ってみてください。
④ 荷室は「広さ」だけで判断しない
荷室を見る方は多いですが、ぜひバックドアも開けてみてください。
車によってはバックドアが大きく開くため、駐車場の後ろに余裕がないと開けづらい場合もあります。
また、カタログで「荷物がたくさん積める」と紹介されていても、後席を前にスライドした状態の写真が使われていることもあります。
普段の使い方をイメージしながら確認するのがおすすめです。

⑤ 子育て世代はチャイルドシートをイメージ
お子さまがいるご家庭なら、
- チャイルドシートの乗せ降ろし
- 後席の足元スペース
- 荷室の広さ
はぜひ確認していただきたいポイントです。
チャイルドシートを付けた状態で、ベビーカーや買い物袋がどのくらい積めるのかもイメージしてみましょう。
また、運転席から後席までの距離感や、お子さまの様子が見やすいかどうかも意外と大切です。
⑥ 収納は実際に使う場面を想像してみる
収納の数だけではなく、
「ここにスマートフォンを置けるかな?」
「ティッシュはどこに置こう?」
など、普段の使い方を想像しながら見てみましょう。
特に女性のお客様は収納の使い勝手を重視される方も多い印象です。
⑦ 気になる車は比較してみる
Mr.車manでは複数のメーカー・車種を見比べることができます。
最初は「この車にしよう」と思っていても、
- 内装の雰囲気
- 装備
- 価格
を比較して別の車を選ばれるお客様もいらっしゃいます。
実際に見て触れることで、自分に合った1台が見つかることも少なくありません。
展示車は遠慮せず見て・触って・座ってください
「営業さんに声を掛けられそうで入りづらい…」
そう感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、展示車はぜひ見て、触って、座っていただきたいと思っています。
ドアを開け閉めしたり、運転席や後席に座ったり、お子さまと一緒に乗ってみたり。
もちろん車を大切に扱っていただくことは前提ですが、実際に体感することで初めて分かることもたくさんあります。
カタログやインターネットでは伝わらない「使いやすさ」を、ぜひ展示車で確かめてみてください。

